今回は、稼げる金額別におすすめできるお小遣い稼ぎの方法を25個、ご紹介していきます。
昔は副業というと外へ働きに行く必要がありました。
しかし今はインターネットの発展により、在宅でもお金を稼ぐ方法はたくさんあります。
以下はその一例です。
▼お小遣い稼ぎの方法一覧▼
これらの中にはお小遣い稼ぎ程度のものばかりではなく、本業を超えるような稼ぎになるものもあります。
副業として始めて、うまく軌道に乗ったら本業へのステップアップを目指すのも良いでしょう。
このページでは目指す収入別にわけ、お小遣い稼ぎとしてできる25種類の手段について詳しく解説していきます。
自分に合った仕事がないか、ぜひチェックしてみてください。
誰でもできるお小遣い稼ぎ8選(レベル1)
まず、特別な資格やスキル不要で誰でも稼げる方法を8つ紹介します。
誰でもできるためまとまった金額を稼ぐことは難しいですが、その分かんたんで、全てネットでできるものばかりです。
興味があれば気軽に取り組んでみてください。
1.「ポイントサイト」でコツコツお小遣い稼ぎ
ポイントサイトとは、指定されたメールを受信したりアンケートに答えたりすることで、貯めたポイントをお金や商品に交換できるサービスです。
1つ1つの作業で貯まるポイントは内職のように安くたいしたお金にはなりませんが、手軽に始められるというメリットがあります。
お小遣い稼ぎの初心者なら試してみても良いでしょう。
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2.「アンケートモニター」で簡単に稼ぐ
アンケートモニターとは、さまざまなアンケートに回答することでポイントを貯め、お金や商品に交換できるサービスです。
ポイントサイトのアンケート特化版と考えれば良いでしょう。
アンケートはスキマ時間で回答できるようなものが多いので簡単です。
しかし人気のあるアンケートはすぐ定員に達したり、事前アンケートの結果で本アンケートまで進めなかったりするので、良い仕事を確保しにくいというのがデメリットになります。
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3.「クラウドソーシングサイト」で簡単な仕事を請ける
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クラウドソーシングとは、個人で可能な仕事(イラストを描く、翻訳するなど)を発注したい人と受注したい人をつなげるサービスです。
クラウドソーシングというと本格的な仕事を思い浮かべる人もいるでしょうが、単に相談相手になるだけなど、簡単な仕事も多数あります。
ほかにもスマホやPCがあれば簡単にできる仕事が揃っているので、とりあえずクラウドソーシングサイトに登録して、自分にあったものを探してみると良いでしょう。
4.「懸賞応募」で当選を狙う
懸賞への応募も、しっかりと力を入れて行えばお小遣い稼ぎとしてバカになりません。
懸賞は何気なく生活しているとそれほど目にする機会がありませんが、懸賞だけを集めた雑誌やサイトがあるほど実は数が多いんです。
そのため、懸賞にたくさん応募して稼ぐ人が実際にいます。
懸賞に応募するのは手間がかかるので面倒ですが、慣れてくれば当たりやすい懸賞とそうでないものを見極められるようになるので、効率よく作業して当選確率を上げることもできるようです。
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5.「データ入力」で手堅く稼ぐ
クラウドソーシングでは、与えられた情報を指定された場所に入力するだけの仕事もあります。
こうした仕事はデータ入力と呼ばれます。
たとえば画像に写っている文字をExcelに入力するような作業です。
簡単なので誰でもできますが、報酬は安く仕事量そのものが少ないので、仕事を安定して獲得するのが難しいというデメリットがあります。
クラウドソーシングサイトや在宅ワークの求人サイトなどで募集されているので、データ入力がやりたいならそのあたりを探してみると良いでしょう。
6.ヤフオクやメルカリで「不用品を売却する」
不用品を売るというのも、意外と良いお小遣い稼ぎになります。
家の中に不用品があるなら、捨てる前に売れないかチェックしてみましょう。
自宅の近くにリサイクルショップがないと売るのが面倒に感じるかもしれませんが、最近はメルカリやヤフオクといったネットでも簡単に売ることができます。
ニーズがあるものなら出品したその日のうちに売れてしまうことも少なくありません。
さらに流木や有名デパートの紙袋など、価値がなさそうに見える意外なものまで売れてしまうので、どんなものが売っているのか、1度サイトを覗いてみると良いでしょう。
iPhone Xをヤフオク出したら1.96万で売れたので、手数料など差っ引いても2年間iPhone13を3,000円で使えることが確定した📱 pic.twitter.com/e6BFx7mZiH
— TDO (@TDO1986) September 10, 2023
7.「テープ起こし」の仕事を請ける
テープ起こしは録音された音声データを聞き取って、それをテキストデータにする仕事です。
華やかさはありませんが、一定の需要があります。
テープ起こしの仕事はランサーズやクラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスによく出品されているので、探してみると良いでしょう。
クラウドワークスにてお仕事の受注実績が2,000件を突破しました!!
2014年5年に登録して、8年半……!
本当に良いご縁に恵まれて、日々感謝しております。初心を忘れず、今後もより精進してまいります!#クラウドワークス #テープ起こし pic.twitter.com/GPQOOvZP9Y
— ちえ (@cw_chie) November 24, 2022
8.「スマホゲームアプリ」で遊びながら稼ぐ
楽しみながらお小遣い稼ぎがしたいなら、スマホゲームアプリで遊びながら稼ぐのがおすすめです。
最近では、ゲームをしながらお小遣いをゲットできるアプリが多数登場しています。
中でも有名なのがP2E(Play to Earn)です。
Play to Earnとは、近年話題を呼んでいる仮想通貨のブロックチェーンを活用したゲームであり、ゲームを楽しみつつ、次のような方法で稼げます。
- ゲーム内通貨を貯めて換金する
- NFTアイテムを集めて売買する
※NFTとは、唯一無二の情報を持つデータのこと。
レアなNFTアイテムをゲットすれば、高額な取引も可能です。
Play to Earnのゲームはストーリー性のあるもの、コレクション要素のあるものなど、日本人好みのゲームも多数提供されています。
たとえば以下のようなゲームが、スマホ対応で今すぐ始められます。
- 元素騎士オンライン
- jobTribes(ジョブトライブス)
- MyCryptoHeroes(マイクリプトヒーローズ)
ひとつ注意点として、Play to Earnで稼ぐためには、事前に仮想通貨の取引口座を開設しておく必要があります。
専用の取引口座がないと換金できないので、アプリ利用と同時に準備しておきましょう。
月3万円以上が狙えるお小遣い稼ぎ6選(レベル2)
次に、少し努力すれば月に3万円くらいの収入を狙える方法を6つ紹介します。
いずれもレベル1よりは手間がかかりますが、月3万円くらいの収入なら安定して稼ぐことが可能なものです。
簡単な仕事がしたいけどそれなりに稼ぎたい、という場合はこちらを検討してみると良いでしょう。
1.「せどり」で効率よく稼ぐ
せどりとは、さまざまな商品を安く買って高く売り、その利鞘で稼ぐ方法です。
今は商品を購入する場所が多様化していて、探せば相場よりも安く売っているお店や、希少な商品を売っているお店はそれなりに見つかります。
そういった商品を見つけ出し、Amazonやヤフオクなどを使って相場の価格で売りに出すことで利益が出るわけです。
とくに希少な商品はいくら出してでも欲しいという人もいるので、その商品を探し出すこと自体に大きな価値があります。
そのためせどりは、需要がある商品を探して必要な人に届けるのが仕事だと考えれば良いでしょう。
ポケモンカードの転売で稼ぐ「せどり博士」さん、子供の夢を買い占め売りさばいて年収3000万円。 pic.twitter.com/FEdPKXIL8T
— お侍さん (@ZanEngineer) May 3, 2023
2.「ハンドメイド販売」で趣味をお金に
アクセサリーや小物などのハンドメイド品を作るのが好きなら、それを商売にすることで月3万円程度なら十分に稼げます。
ハンドメイド品の場合、minne(ミンネ)やCreema(クリーマ)などのハンドメイド品を売買する仲介サービスがあります。
こうしたところにはハンドメイド品が好きな人が集まっているので、ヤフオクなどで売るよりも売れやすいです。
#キュンッとする作品が見たい
[硝子和菓子]のネックレスと帯留め pic.twitter.com/fIaTcOURvX— 硝子雑貨 soi glass | minneハンドメイドマーケット (@soi_craft) September 12, 2023
日常に満月を pic.twitter.com/jfIYUlkJ0V
— tommy110369☆とみー☆9/16(土)minneハンドメイドマーケット【A212】 (@love1103milk) September 7, 2023
3.「ブログ」を書いて広告収入をゲット
のちほど紹介するアフィリエイトと仕組みは同じですが、ブログを書いて広告収入を得ることもできます。
アフィリエイトの場合は商品やサービスを売るために必要な記事を書きますが、ブログの場合は基本的に自身の好きなテーマを書くというのが違いです。
簡単に言えば、自分の文章にファンをつけて、文章を読んでくれた人に対して広告を表示させるという仕組みですね。
もちろん好き勝手に書いてお金を稼げるほど甘くはありませんが、あなたに個性があってファンがつけば、自由に書いていても月3万円程度の収入であれば目指すことは可能です。
4.「フォトストック・写真販売」で稼ぐ
写真を撮るのが得意なら、撮った写真を販売することでお小遣い稼ぎができます。
写真を買ったり売ったりするサービスをフォトストック(ストックフォト)と言い、「Shutterstock」や「Adobe stock」などが代表的です。
数多くの写真を登録しないとなかなかまとまった売上にはなりませんが、せっかく写真を撮るなら誰かに使ってもらったほうが良いという考え方もあると思います。
写真を撮るだけというのももったいないので、ぜひ試しに売ってみてください。
今年人生初の入院をしたんですが、その間も休まずストックフォト、ストックイラストは売れてくれまして、入院費用の半分をカバーできました😚
単価は安いけど、漫画一冊の印税と同じ程度の売上になり、高いと数千円ってこともあるし
世界でも売れます
ストックだけで年収4桁万円もありえます— siro@studio globe (@StudioGlobe1998) December 9, 2021
5.「YouTubeへの動画投稿」で稼ぐ
YouTubeでは、審査に通ると動画に広告を貼って収益化することができます。
チャンネル登録者数が1000人以上、過去12カ月間における総再生時間が4000時間以上という基準はありますが、そもそもYouTubeでまとまったお金を稼ぐならそのくらいの基準は前提として満たしておく必要があります。
ちなみにユーチューバーの多くは顔出しで動画を作成していますが、顔を出さないと稼げないということはありません。
工夫次第で顔を出さなくても稼ぐことは可能なので、動画を撮ったり編集したりできるなら、検討してみても良いでしょう。
6.「Webライター」として仕事を請ける
Webライターは紙の本のライターと違い、副業として最も取り組みやすい仕事の1つです。
単価が安くても数をこなせば月3万円程度なら問題なく稼ぐことができます。
ちなみに経験があまりないうちは文字単価1円~2円程度までが限界ですが、得意なジャンルがあったりSEOの知識があったりすれば、さらに高単価で仕事を請けることも可能です。
Webライターとして経験を積めば、月3万円を軽く超える金額を稼げるようになるでしょう。
月5万円以上が狙えるお小遣い稼ぎ5選(レベル3)
月5万円以上を狙うならお小遣い稼ぎというイメージではなく、少し本腰を入れて取り組むことが必要です。
ここでは月5万円以上を狙うことも可能な方法を5つ紹介します。
1.「イラスト販売」で趣味を活かして稼ぐ
絵を描くのが得意なら、イラスト販売でまとまったお金を稼ぐことが可能です。
クラウドソーシングのサイトを見るとイラストを出品している人がたくさんいることからイラストの需要が高いということがわかります。
そのためライバルは多いものの、個性的なイラストを描くことができればファンがついて大きく稼げる可能性は十分にあるでしょう。
ちなみに出品するときは、似顔絵など特定の目的に特化して差別化するのがコツです。
2.ゲーム好きなら「ゲームデータ販売・RMT」
RMTとはゲームのデータ(アカウントやアイテム)を売買するためのサイトです。
前述したゲーム内の仕組みを利用してお小遣い稼ぎをする方法とが違い、こちらはゲームアカウントやアイテムを丸ごと取引します。
アカウントを育てるには時間がかかりますし、なかなか手に入らないアイテムはお金を出してでも買いたいという人がいるので成り立つお小遣い稼ぎです。
ゲームが好きでやり込むのが得意なら、人気のゲームを調べ、どんなものに需要があるのか把握して効率よく作業すれば、月に5万円くらいなら稼げるようになるでしょう。
3.「スキル販売サイト」で特技を売る
スキル販売サイトで自分のスキルを売るというのも、お小遣い稼ぎの1つの方法です。
高いスキルや希少なスキルを持っているなら、月5万円以上は十分に稼げます。
またスキルを売買する「ココナラ」のようなマーケットでは、意外なサービスも売られています。
たとえば他人の愚痴を聞くだけのサービスや、「笑いを取る方法を教えます」といったノウハウなどです。
自分にはスキルがないと思っていても他人からよく指摘される特技があるなら、それが立派なスキルとして売れるかもしれません。
こうしたものは自分では気付きにくいので、他人に言われたことを参考にして考えてみると良いでしょう。
4.在宅で「モデル」として仕事をする
在宅でモデルの仕事をする、というのもお小遣い稼ぎの方法としてはありです。
モデルと聞くとCMに出演するような華やかなものをイメージするかもしれませんが、普通の人でも可能なモデルの仕事もあります。
たとえば手や足のきれいさに自信があればパーツモデル、髪に自信があればサロンモデルなどです。
モデルとして活動したい人と、手頃な価格でモデルを探している人を仲介するサイトもあるので、そうしたところに登録して仕事を探すこともできます。
5.占い好きなら「ネット占い・メール占い」
占いが得意なら、ココナラなどで占いを出品することができます。
占いは対面に限らずメールや電話などでも可能で、実際に数多くの出品があります。
占いは根強い人気があるので需要は安定していますが、その分、ライバルがたくさんいる中でどのように仕事を獲得するかが課題になります。
差別化するのがやや難しいので、出品にあたっては一工夫が必要です。
高額・安定収入が狙えるお小遣い稼ぎ6選(レベル4)
最初はお小遣い稼ぎから始めても、上手くいけば月10万円を超えて稼げるポテンシャルを持った仕事もあります。
ここからはそういった仕事を6つ紹介していきましょう。
1.オンラインサロン運営で定期収入をゲット
オンラインサロンとは、ネットにある会員制の有料コミュニティです。
オンラインサロンの特徴は、無料では手に入りづらい情報が得られたり、同じ目的をもつ人同士のつながりができたりする点です。
こういったオンラインサロンを自分でつくり、運営して登録者を増やすことで、継続的な収入を得られるようになります。
たとえば月額500円のサロンに200人が登録してくれれば、それだけで毎月10万円の収入です。
オンラインサロンは集客が難しいというのがデメリットですが、ブログやSNSで一定の知名度があれば、サロン運営も不可能ではありません。
2.チャットレディは人気が出れば大きく稼げる
チャットレディは主にオンライン上のスペースで、若い女性が男性の相手をするのが仕事です。
報酬は性的なリクエストに応えるかどうかで大きく違ってきますが、ノンアダルトであっても一般的な仕事をするより収入は良いです。
ただし基本的に出来高制なので、お客さんがつかなければお金になりません。
外見に自信があったり話をするのが得意だったりすれば大きく稼げる可能性がありますが、逆にうまく稼げない人も結構いるので注意しましょう。
3.ネットショップ(BASE)で自分の店を持つ
見本市や展示会、問屋街に出向いて仕入れた品物を自身のネットショップで売って稼ぐこともできます。
ネットショップを持つためにはホームページを用意する必要がありますが、「BASE」のようなサービスを利用すれば簡単かつ無料で用意することができるので、仕入れの問題さえクリアできれば開業自体は簡単です。
リアルに店舗を持とうと思うと家賃や初期投資などかなりのリスクを伴いますが、ネットショップであれば低リスクで商売ができます。
お店を開くことに興味があったり、売れそうな商品に心当たりがあったりするなら、検討してみても良いでしょう。
4.輸入ビジネスで安く仕入れて高く売る
輸入ビジネスとは、国内と海外で価格差のあるものを仕入れてネットで売る商売です。
海外から物を買うのは面倒なこともありますし、外国語がわからないと困難なこともありますが、だからこそ商売として成り立ちます。
輸入元として近年伸びているのは中国です。
輸入ビジネスを始めるなら中国から仕入れるケースが多いので、中国に知り合いがいたり、中国語がわかったりすれば、有利にビジネスを進められるでしょう。
5.株・FXは小さく始めて大きく増やせる
大きな額を稼ぐ方法として、株式投資やFXといったトレードは無視できません。
株式投資やFXはリスクが高いのでためらってしまう人もいるでしょうが、今は1万円にも満たない少額から始めることも可能です。
最初は失敗して損失を出してしまうかもしれませんが、経験を積んでいるうちにコツを掴んで、大きく稼げるようになるケースもあります。
ちなみに口座開設はどこの証券会社でも無料です。
興味があるならまずは1ヵ所口座を開き、少額でトレードを試してみると良いでしょう。
6.アフィリエイトはWeb サイトでできる不労所得
アフィリエイトとは、ホームページを作成してそこに広告を貼り、その広告を通じて商品やサービスが売れたときに報酬が得られる仕組みです。
前述したブログ運用とは違い、初めから商品を売るためにサイトをつくることになるので、より戦略的な思考が必要となります。
上手くいったときの利益率はかなり高く、法人化して人を雇い、月に1,000万円以上を稼ぐ人もいる世界です。
初心者がいきなり高額な収入を得るのは難しいですが、ライバルの少ないところを狙って月3万円程度の収入を目指すくらいなら、短期間でも十分に可能でしょう。
ネットのお小遣い稼ぎがうまくいく3つのコツ
ネットでお小遣い稼ぎを行ううえでは、あらかじめ知っておくと良いポイントが3つあります。
これらを知ることでより無理なくお小遣い稼ぎができるので、ぜひチェックしておいてください。
- 空いた時間で無理なく続けること
- 自分の得意ジャンル・得意分野を持つこと
- 収入アップにつながるスキルを身につけること
1.空いた時間で無理なく続けること
お小遣い稼ぎは無理なくやるのが継続するコツです。
とくに今の時代、ネットでできるお小遣い稼ぎにはスキマ時間にスマホでできるようなものもたくさんあります。
外で働くアルバイトは時間が拘束されたり体力を消耗したりするものが多いですが、ネットのお小遣い稼ぎはとにかく取り組みやすいのが大きなメリットです。
お小遣い稼ぎをする手段に悩んでいるなら、自分にとって働きやすい仕事を選ぶと良いでしょう。
2.自分の得意ジャンル・得意分野を持つこと
得意ジャンル・得意分野を持つと格段にお小遣い稼ぎがやりやすくなります。
ここまで紹介してきたとおり今の時代、お小遣い稼ぎの手段はとても多いです。
ただ何も考えずにやみくもに手を出してしまうと、なかなか単価が上がらず、お小遣い稼ぎの効率も良くなりません。
そこで自分に合っている得意ジャンル・得意分野を探す、もしくはつくり、スキルを磨くことをおすすめします。
得意分野ができれば仕事も早くなりますし、1回の仕事の単価も上がるはずです。
仕事はやみくもに手を出さず、戦略的に見つけるようにしましょう。
3.収入アップにつながるスキルを身につけること
得意ジャンル・得意分野を持つことと同じ理由で、稼げそうなジャンルについてはお金をかけてスキルを身につけても良いでしょう。
長い目で見て稼げそうなテーマであれば、試験勉強代や受験料に先行投資の意味でお金をかけても、あとで回収できます。
たとえばライターの場合、専門分野の資格を持っているとその分野の仕事で採用されやすくなりますし、単価も優遇されます。
こうした資格を取って単価の高い仕事ができるようになれば、資格試験の勉強に必要な費用は簡単に回収できるはずです。
副業禁止でもOKなお小遣い稼ぎはある?
たとえ本業の会社が副業禁止でも、できるお小遣い稼ぎはあります。
たとえば不用品を売るだけであれば副業とは見なされませんし、ポイントサイトの利用やゲームで稼ぐことも、ほとんどの場合副業とは見なされないはずです。
ちなみに公務員でなければ基本的に副業は違法にはならないので、副業の是非に関してはあくまでも就業規則によるところが大きいです。
そのためどうしてもお小遣い稼ぎがしたいなら、まずは就業規則の内容をチェックしてみてください。
就業規則によっては、本業に支障が出なければ問題ない会社もあります。
そのあたりは会社によってまちまちなので、まずは副業について確認してみて、ダメなようなら副業にならないお小遣い稼ぎを選択すると良いでしょう。
中には会社にバレなければいいと考える人もいるかもしれませんが、トラブルに巻き込まれないためにも、事前に副業許可を得ておくことをおすすめします。
お小遣い稼ぎ詐欺?高額収入を約束する詐欺情報に注意
お小遣い稼ぎの手段を探す場合、仕事募集の中に詐欺がまぎれている可能性があるので注意してください。
たとえば、仕事を始める前に高額な講座を受講させ、その講座が終わったら仕事を与えるというものがあります。
しかし、こうした募集は講座の受講が終わっても仕事を与えてもらえず、高額な代金だけ支払って終わったというケースがほとんどです。
そのため、募集する段階で前金を支払うように求められるものには手を出さないのが無難でしょう。
あくまでも自分自身の判断で必要な講座を受講するのであれば問題ありませんが、講座の受講と仕事がセットになっているときは注意してください。
とくに仕事の条件が異常に良い場合は要注意です。
まとめ:まとまったお小遣い収入を目指すなら努力も必要
今回はおすすめできるお小遣い稼ぎの手段について、レベル別に25個解説してきました。
目指す収入に応じた仕事を4段階にわけて紹介してきましたが、簡単な仕事はやはり稼ぎが少ないものです。
月3万円程度ならそれほど難易度は高くありませんが、月5万円以上を安定して稼ごうと思うと難易度は上がり、本腰を入れて取り組む必要がでてきます。
しかし、月5万円以上を稼ぐノウハウが身について収入が安定してくれば、仕事をするのも楽しくなるでしょう。
また、本業をするうえでも気持ちに余裕が出て良い結果につながるかもしれません。
副業だからと後ろめたい気持ちで取り組む必要はありません。
会社で禁止されていれば話は別ですが、世間は副業容認の方向に進んでいるので前向きにとらえるようにしましょう。