今回は稼げる仕事として注目されているチャットレディについて詳しく解説していきます。
チャットレディというとアダルトな仕事というイメージを持っている人もいるかもしれませんが、実際はアダルトとノンアダルトにわかれており、性的なサービスをしなくてもできる仕事です。
チャットレディの仕事は在宅で行うだけでなく、専用の部屋がある事務所に通う形(通勤)で行うこともできます。
また、声だけのボイスチャットやメールチャットなどいろいろなやり方があります。
このページではこれからチャットレディを始めたいという人のために、その種類や仕事の見つけ方、効率の良い稼ぎ方などについて解説していきます。
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チャットレディの仕事内容とは
チャットレディって、そもそもどんな仕事なの?
アダルトもあるって聞いたけど…
本当に稼げる?💦
チャットレディの主な仕事は
「男性会員と話すこと」!
1分あたり〇〇円で報酬が貰えることが多いんです♪
まずは、チャットレディのお仕事について簡単に押さえておきましょう。
チャトレのお仕事は、サイトに登録している男性会員さんとの会話がメインです。
雑談したり、時には相手の悩み相談に乗ったりもします。
メールで文章のみをやりとりする仕事もありますが、ライブカメラを使って顔が見える状態でトークを楽しむスタイルが一般的です。
なんだ、それなら簡単そう!
世間話をすればいいんでしょ?
そう簡単にはいかないんです。
男性に好意を持ってもらうために、
努力や我慢が必要なことも…
ライブチャットは、いわば男性がチャットレディとの疑似恋愛を楽しむ場でもあります。
そのため、好きでもない男性に好意を持っている演技をしないといけません。
もちろんアダルトの場合は性的なサービスも必要になってきますし、たとえノンアダルトであってもセクハラ紛いなことを言われるのは日常茶飯事です。
さらに下手をするとネットストーキングの被害に遭うこともあります。
稼げる分、そういったリスクや大変な部分もあるということは理解しておきましょう。
チャットレディの種類
チャットレディには、以下のようにいくつかの種類があります。
この種類によって働き方や収入が大きく変わってくるので、自分に合ったものを選びましょう。
ノンアダルトチャットレディ
ノンアダルトのチャットレディは、性的な会話や行為を伴わないでできるタイプの仕事です。
チャットレディは性的なサービスをしないと稼げない印象があるかもしれませんが、実際はごく普通の会話をしているだけでも稼いでいる人はたくさんいます。
チャットにはパーティーチャットと2ショットチャットがありますが、2ショットで長時間利用してくれる固定客が見つかると稼ぎが増える仕組みです。
そのため固定客を増やす工夫をすれば、ノンアダルトでもしっかり稼げるようになります。
アダルトチャットレディ
アダルトチャットレディは、ビデオチャットなどで性的なサービスを行うタイプの仕事です。
チャットレディは男性が利用客ということもあり、単に会話をしているだけよりも性的なサービスを伴う方が稼げます。
ただし、性的なサービスといっても風俗店のように直接男性と接触するわけではなく、あくまでもチャット上でのやりとりなので、そういう意味ではハードルが低いかもしれません。
メールレディ
普通のチャットレディは映像を通じてやりとりをしますが、メールレディは文字通り、メールで男性とやりとりをするタイプの仕事です。
映像を通じてやりとりをする場合は時間的な拘束がありますが、メールレディであれば手の空いたときに返信すれば良いというメリットがあります。
もちろん単価は安いので大きく稼ぐことはできませんが、文章を書くのが得意なら向いているかもしれません。
テレホンレディ
テレホンレディは電話を使用して声だけで男性の相手をするタイプのサービスです。
副業としてチャットレディをする場合、身バレして勤務先の人に知られてしまうとマズいという人もいるのではないでしょうか。
そのような方でも、声だけならよほど特徴がない限りはわからないので安心です。
ただし、稼ぐ難易度は映像を通してやりとりするタイプと比べれば上がります。
稼ぎたいなら顔を出せるほうが有利であることは間違いありません。
チャットレディはスマホだけでもできる
チャットレディの仕事はパソコンを利用して行うのが一般的ですが、最近はスマホだけで働ける運営会社も多いです。
そのため、チャットレディの仕事はパソコンがなくてもスマホ1台あれば在宅でできます。
ただし、Wi-Fi環境でないと通信が途切れることがあるので、利用客に不満を持たれて稼ぎにくくなります。
また、Wi-Fiを使わない場合は携帯電話の通信料にも注意が必要です。
チャットレディは通勤・在宅を選べる
チャットレディの仕事は運営会社が用意している部屋を利用する通勤タイプと、自宅で行う在宅タイプの2つがあります。
ここではそれぞれのメリット・デメリットについて解説しますので、どちらが自身に合っているか考えてみましょう。
通勤で働くチャットレディのメリット
ここでは通勤で働くことのメリットについて解説します。
通勤のメリットは在宅のデメリットと言っても差し支えないので、両者を合わせて説明していきましょう。
通勤なら必要なものがすべてそろっている
通勤で働く場合は、必要なものがあらかじめすべてそろっています。
そのため、性能の良いパソコンやWebカメラなどを買う必要がありません。
また、部屋を片付ける必要がないというのも通勤のメリットです。
一方、在宅の場合はこれらをすべて自分で用意しないといけないので、始めるときのハードルはやや上がってしまいます。
通勤なら自宅でできないという人でも可能
通勤の最大のメリットは、自宅ではチャットレディの仕事ができないという人でも働ける点です。
たとえば結婚していて夫に内緒でやりたいと考えている人や、ワンルームの賃貸住宅に住んでいて大きな声を出せないという人でも、通勤なら問題ありません。
在宅の場合は配信できる環境を自分で整えなけばいけないので、人によってはかなり大変でしょう。
ついサボってしまうのを避けられる
通勤で仕事をする場合、普通のアルバイトとはやや違うものの、それなりに仕事の緊張感があります。
そのため、自宅だとサボりがちな人でも、通勤してスタッフの人と話していれば働く自覚が生まれ、収入も安定しやすくなります。
在宅の場合は好きなペースで働ける反面、自分を律する必要があるので、その点は理解しておきましょう。
在宅で働くチャットレディのメリット
続いて在宅で働くメリットを解説しながら、同時に通勤のデメリットについて説明していきます。
全国どこでも可能
言うまでもなく、在宅でネット環境を使用して行うなら全国どこにいてもお仕事が可能です。
通勤の場合は運営会社が用意している場所に通う必要があるので、事務所の近くに住んでいなければできません。
通勤で働く場合よりも報酬が高い
通勤の場合は運営会社側も必要なものを用意するコストがかかっているので、通勤よりも在宅のほうが報酬は高く設定できます。
そのため収入という点でみると、通勤よりも在宅の方が有利です。
いつでもできる
通勤の場合は部屋が満室だと利用できない可能性がありますが、在宅ならそのようなことはなく、いつでも好きなときに働けます。
また、通勤する時間もかからないので、より少ない時間で労力をかけずに稼ぐことが可能です。
チャットレディは「業務委託」として働くことが多い
仕事の報酬は通勤であったとしても業務委託契約を結んで働く形になるので、受け取った報酬については給与所得にはなりません。
そのためチャットレディで稼ぐと、その収入に応じて確定申告が必要です。(後述します)
チャットレディはどれくらい稼げる?
話している間しか給料が出ないなら
お客さんが付かないと時給0円…!?
大丈夫!☺️
お給料の最低保証つきの
お店もありますよ♪
チャトレの仕事をするにあたって、どれくらい稼げるのかは一番気になるところですよね。
時給は登録する会社によってまちまちですが、平均すると時給3,000円程度になります。
ただし、スーパーのレジやカフェの店員のように、何時間働いたからいくら、という計算ではありません。
チャットレディの時給は、サイトに登録して、チャトレとお話を楽しんだ男性が課金したお金から支払われます。
そのため、男性とトークした時間が時給を左右するのです。
人気のあるチャトレはひっきりなしに男性とトークするのでガッツリ稼げます。
「じゃあ、男性客と全然話せなかったらゼロ円?」と不安になってしまいますが、会社によっては待機時間の報酬を保証してくれるところもありますよ。
時給を左右するアダルト、ノンアダルトの境目
先ほど、時給は3,000円程度と書きましたが、チャットレディには大きく分けて2つの種類があります。
ひとつは純粋にトークを楽しむのがメインの「ノンアダルト」、もうひとつはカメラの前で男性のエッチなリクエストにも応える「アダルト」です。
アダルトのほうが要求される内容が過激なため、もらえる報酬は高くなります。
アダルトであれば、時給にして7,000円~10,000円のところが多いですね。
ただし、後ほど紹介しますが、ノンアダルトのチャットレディと知りながら平気でスケベな要求をしてくる男性客も多いのが現状です。
40代・50代でもまだまだチャットレディで稼げる
ライブチャットの中には既婚者や熟女専門のところもあるので、40代、50代であっても稼ぐことは可能です。
既婚者かどうかというのは黙っていればわかりませんが、カメラを使う以上、年齢はごまかしにくいですよね。
でも熟女専門のところでは50代で登録している人もいます(さすがに数は少ないですが)。
有名人で「美魔女」と呼ばれる人も増えているので、40代ならまだチャンスはあるでしょう。
確定申告も忘れずに
チャットレディで稼いだ場合、確定申告が必要になるので注意してください。
先述したとおり、チャットレディの仕事は業務委託契約になるので、運営会社から受け取る報酬は「給与所得」にはなりません。
会社員が副業としてやっている場合は、収入が少額なら「雑所得」として扱われ、所得が20万円以下なら確定申告は不要です。
しかし、継続してそれなりの収入があると「事業所得」となり、副業でも確定申告が必要になってきます。
扱いは税務署ごとにやや異なるようなので、心配なら税務署に問い合わせて確認するのが良いでしょう。
チャットレディの始め方・必要なもの
ここではチャットレディの仕事を始めるうえで必要な道具、費用などについて解説します。
初期費用・登録料について
ライブチャットを始めるうえで、運営会社に登録するための登録料や会費のような費用はまったくかかりません。
ただし、在宅で働くときはパソコンやウェブカメラがなければその購入費用がかかります。(スマホで始めるなら不要です)
運営会社の中には登録をして一定の条件を満たすとお祝い金を払ってくれるところすらあるので、機材の購入費用以外はとくに心配は要りません。
逆に登録料や会費などを求められた場合、その運営会社は警戒した方が良いでしょう。
必要な器具・準備物について
チャットレディを始めるためには最低限スマホが必要です。
ただ、がっつりと稼ぎたいならスマホだけでなく、やはりパソコンがあった方がやりやすいですね。
スマホで仕事をするならイヤホンマイクがあると便利です。
また、パソコンにカメラがついていない場合は外付けのウェブカメラを用意する必要があります。
ウェブカメラは大体2,000円くらいで売っているので、そこまで大きな負担にはなりません。
ただネット配信をする以上、Wi-Fi環境があるのが望ましいです。
ちなみに売れっ子の人だと、頻繁に衣装を変えるため、衣装代も結構必要になるようです。
これも稼ぐための工夫の1つですね。
初心者でもチャットレディで稼げる7つのコツ
チャットレディとして稼ぎたいなら、以下の7つのコツを意識してみてください。
- ログイン時間を工夫する
- 待機中も気を抜かない
- 聞き上手、褒め上手を心掛ける
- 常連客をつくる
- 肩書を売りにする
- 焦らして視聴時間を延ばす
- お客さんの趣味をリサーチしておく
チャットレディには、ある程度のコミュニケーション能力と、チャットに関する基礎知識・スキルが必要です。
しかし、これら7つのコツを理解しておけば、初心者でもチャットレディで稼げるようになります。
初心者で稼げる自信がない、周りの人より多く稼げるようになりたいなら、チェックしてみてください。
ログイン時間を工夫する
チャットレディは、ログイン時間にこだわれば報酬を得やすくなります。
とくにこだわってほしいポイントは次のとおりです。
- ゴールデンタイム(20:00~1:00)にログインする
- フォロワーにログイン時間を伝えておく
まずゴールデンタイムには、大勢のお客さんが集まります。
他の時間にログインしても、仕事や日常生活が忙しくて報酬を稼げない場合があるので、ゴールデンタイムを狙うのがおすすめです。
また、チャットレディとしてSNSやプロフィールを運営しているのなら、ログインする当日の朝にログイン時間を報告しておきましょう。
お客さんに「今日はあの子が来てくれる」と思ってもらうことができれば、ログイン後すぐに稼げます。
常連のお客さんをゲットするためにも、なるべく同じ時間帯に報告しましょう。
待機中も気を抜かない
稼げるチャットレディになりたいなら、チャットの待機中も気を抜いてはいけません。
なぜなら、お客さんがチャットINするタイミングには、あなたの待機時の様子が見えてしまうからです。
たとえば、次のような待機中の姿を見たお客さんはどう思うでしょうか。
- ブスッとした顔をしている
- だらしない姿勢をしている
- スマホをいじっている
おそらくほとんどの方がマイナスイメージを持つはずです。
一方、次の様子なら、チャットINしたほとんどの人が好印象をもつのではないでしょうか。
- 笑顔を振りまいている
- 部屋が明るくおしゃれ
- 手を振るなどアピールが充実している
人気のチャットレディは待機時間中も気を抜いていません。
もしチャットレディを始める予定があるのなら、人気上位のチャットレディを観察してみてはいかがでしょうか。
聞き上手、褒め上手を心掛ける
稼げるチャットレディになりたいなら、聞き上手・褒め上手を心がけましょう。
ここで覚えておきたいのが、ロングチャットにつなげられる「会話のさしすせそ」です。
【会話のさしすせそ】
- 「さ」すがですね
- 「し」りませんでした
- 「す」てきですね(すばらしいですね)
- 「せ」んすいいですね
- 「そ」うなんですか
私たちの普段の会話は「話し手」、「聞き手」に分かれます。
聞き手になる場合は、相槌をうつことによって聞いていることをアピールできるので、上記の項目を意識して聞き上手になりましょう。
また、話し上手になりたいなら、以下のような思わせぶりな発言から会話を始めるのがおすすめです。
「そういえば昨日、驚いたことが起きたんですよ!」
「最近流行ってる〇〇って知ってますか?」
会話のキャッチボールを意識した話し手になれば、自然とロングチャットにつなげていけるでしょう。
常連客をつくる
チャットレディを始めたら、常連をつくることを目標に活動しましょう。
常連客が増えれば、安定かつ効率的に稼げるようになります。
もし常連客を増やしたいのなら、次のポイントを意識してみてください。
- フォローメールを送る
- 営業メール(アタックメール)を送る
- 次回の予定を告知する
チャットレディは、チャット中の対応だけでなく、チャット後のフォローが常連づくりに影響します。
「今日はありがとうございました」、「また来てください」など、丁寧に対応することで、お客さんの再訪問を期待できるでしょう。
また、新規のお客さんを獲得したいなら、営業メール(アタックメール)を送ってみるのもおすすめです。
同様に、チャットを終わる際には、次回チャットにログインする予定などを話しておくといいでしょう。
「次回も合いたい」と思わせるアプローチが重要です。
ぜひ実践してみてください。
肩書を売りにする
チャットレディとして稼ぎたいのなら「肩書」を売りにしていきましょう。
たとえば、次のような肩書はチャット利用者にとって魅力的に感じます。
- 女子大生
- 人妻
- OL
- 初心者
お客さんの中には、キーワード検索してチャットレディを探す人が大勢います。
肩書をプロフィールに載せておけば、お客さんが検索した画面に、あなたのプロフィールやチャット画面が表示されやすくなるため、自然と参加者が増えて稼ぎやすくなるのです。
焦らして視聴時間を延ばす
チャットレディとして稼ぎたいのなら「焦らし」の技術を身につけましょう。
もしお客さんに「〇〇してほしい」と伝えられた際には、いじらしく時間をかけて対応するのがおすすめです。
たとえば、アダルトチャットで「服を脱いでほしい」と言われたのなら「ほんとに?」、「恥ずかしい」といういじらしさを出しながら、少しずつ時間をかけて服を脱ぐと効果的です。
ただ時間を無駄に延ばすのではなく、恥ずかしそうなシチュエーションを演出することによってロングチャットを狙えるようになります。
また、淡々と指示をこなしていくとお客さんに飽きられてしまうので、ユーザーを飽きさせない工夫として「焦らし」が大切だと覚えておきましょう。
お客さんの趣味をリサーチしておく
自身のファンを増やしつつチャットレディで稼ぎたいのなら、お客さんの趣味をリサーチしておくといいでしょう。
たとえば、1対1のツーショットチャットを利用する場合には、相手の趣味を把握しておくことにより会話を弾ませやすくなります。
また、趣味の理解は話題作りとしても効果的です。
もし何度もチャットに参加してくれるお客さんがいるのなら、プロフィールやSNSなどをチェックして、趣味や嗜好といった情報をリサーチしてみてください。
実際にあったチャットレディのトラブルベスト5
チャトレのデメリットやトラブルなどについて、対処方法などは実際に働いた女性に聞くのが一番です。
そこでここからは、ネット上でアンケート調査した20名のチャトレさんの意見をまとめて、ランキング形式で紹介していきます。
5位:登録業者の賃金未払い
登録しているところが、中々報酬を払ってくれなくて…
報酬を入金しますと言っていたのに、連絡が取れないんです。
小さな事務所だと、こういうトラブルも…
もし事務所に所属するなら、出来るだけ大手のところを選びましょう!
このようにチャットレディには、賃金未払いのリスクがあります。
ライブチャットのサイト運営は、男性会員やチャットレディの確保に多額の広告費が必要になります。
そのためチャットの運営会社が小さい場合、常に倒産のリスクを抱えている、ということを覚えておきましょう。
実際、賃金が未払いのまま会社が倒産してしまい、給料が支払われなかった女性たちは泣き寝入り、ということもあります。
また、「最初に聞いていた条件と話が違う」というようなトラブルも、小さい会社の方が起こりやすいです。
そういったところを考えると、信頼できる大手の業者を選んだ方が安心でしょう。
4位:男性客による嫌がらせ、迷惑行為
何らかの理由で機嫌を損ねた男性客が逆上してくることもあります。
暴言をはかれたり、時には脅迫めいたことを言われたりすることも……
少しくらいは受け流すことも必要ですが、度を越した行為をする男性には、出入り禁止などの毅然とした対応をとってくれる業者を選ばないといけません。
会員様による心無い暴言を受けたことがあります。
気持ち悪い、死ね、ブス。当たり前に言われます。
また、一方的に説教を受けることもあります。(20代・女性)
3位:身バレ・家バレ-ストーカー
これは怖すぎます…!
思った以上に家や持ち物を特定したがる人は多いんですよね…
在宅でチャトレの仕事をする場合、身バレ・家バレには細心の注意をはらわなくてはいけません。
隠そうとしても、ちょっとした拍子に個人の特定に繋がるようなものが見えてしまうことがあるんですね。
部屋の内装、趣味のものなどがカメラに映ると、個人を特定されるまでには至らずとも、あなたのプライベートが垣間見えてしまうこともあります。
そういったことがきっかけで身バレにつながることもあるので、カメラには自分以外最低限のものしか映らないようにしましょう。
一番良いのは、在宅ではなく通勤で働けるライブチャットの会社にチャトレとして登録することです。
これなら、カメラに部屋や私物が写る心配はありません。
自宅にあるぬいぐるみを見た男性から、プレゼントを贈りたいので、近いうちに会おうとしつこく誘われました。
聞くと、私が好きなぬいぐるみを大量に購入していたようです。
会う約束をした覚えもないので、断るのに苦労しました(30代・女性)
2位:画像・動画をキャプチャする
客の中には、チャットでのやりとりを動画や画像でキャプチャする人もいます。
それだけでも十分気持ち悪いのですが、さらに、それをチャトレにメールで送りつけてくる輩もいるようです。
そこまですると犯罪なので、店側に処分してもらう必要がありますが、画面を通してトークする以上、キャプチャされるリスクは常にあります。
身バレ防止を徹底するなら、顔出しなしのチャトレとして働くのがベストですね。
チャットを録画したり、キャプチャーを撮るマナーの悪い男性会員さんがいます。
私はお仕事していることを友人や家族にバレたくないので顔出しはしていませんが、私が脱いでいるチャット中の画像をサイト内のメールで送りつけられたことがあります。
その時、とても怖くなり、チャットレディの仕事を少しお休みしました。
1位: ノンアダルトなのにアダルトを強要する
こないだ、「ちょっと見せてよ」と言ってくる人がいて…
ノンアダだって伝えたのに、聞いてくれなかったんです。
もしお客様に無茶な要求をされたら、
運営にしっかり伝えましょう!
今回のアンケートでもっとも多かった回答が、「ノンアダルトなのに性的サービスを要求してくる」というものでした。
これくらいいいだろうというノリで要求してくる男性が多いようですね。
そして要求を断ると、キレる、怒るという最悪なケースもあります。
固定のお客さんがつくと収入が上がるのである程度は許容しているチャトレさんもいるようですが、1度許すと男性の要求はエスカレートしがちです。
嫌だなと思ったら、すぐに運営者に相談して、出禁などの措置をとってもらいましょう。
ノンアダルトではアダルトな話は暗黙の了解で禁止されていますが、調子に乗って踏み越えてくる人が結構いました。
やんわりと断ると、さらに卑猥な言葉を連発してきたりで気持ち悪くなります。
サイトに通報して出禁にしてもらえるので助かっていました。
チャトレのトラブルは事務所との契約で解決できる
こんなにリスクがあるなんて、正直不安…
それなら、万が一に備えて事務所に所属しておきましょう!
ここまで、チャトレさんのリアルなトラブルを紹介してきました。
「こんなに色々あるんだったら、チャトレになるのは辞めておこう……」と思った人もいるかもしれません。
ただ、多少のトラブルはある一方で、直接男性と触れ合うことがなく、数十万円の月収も夢ではない点は魅力ですよね。
実は上で挙げたようなトラブルは、チャットレディをとりまとめる大手の事務所と契約することで解決します。
あまり知られていませんが、チャットレディとしての働き方は、ライブチャットの運営者と直接契約するか、事務所に登録するかの2パターンがあります。
タレントにたとえると、前者は個人事務所として自分一人で仕事をするのと同じ、後者は芸能プロダクションに所属するのと同じです。
【メリット】事務所で働くとサポートが手厚い
わざわざ事務所を通してチャトレをする意味って?
一番大きい理由は、サポートが手厚いこと!
稼ぐコツも教えてくれるんですよ♪
事務所を通して働くメリットは、チャトレに対するサポートが手厚いことです。
チャトレの事務所は、ライブチャットを運営している会社にチャトレを派遣します。
所属のチャトレが働いてくれないと、事務所の稼ぎも少なくなるということです。
そのため、先に紹介したトラブル対応や精神的なケアはもちろんのこと、稼ぐための秘訣なども伝授してくれます。
直接契約したライブチャットの会社も、まったくサポートしてくれないわけではありませんが、ライブチャット運営者は、男性客の集客や宣伝活動など、チャトレのサポート以外もさまざまな業務があります。
そのため、事務所契約に比べると直契約はサポートが薄くなりがちなのです。
中には、DMMライブチャットのように、事務所に所属していないチャトレは雇わない事業者もあります。
【デメリット】手取りが低くなってしまう
事務所に所属するデメリットもあります。
それは、チャトレの取り分が低くなることです。
サポートを受ける分、会社にお金を支払わないといけないのは仕方ないことですよね。
多少報酬は安くなっても、サポートが充実した中で働くか、それとも短期間限定と割り切って直雇用で働くかは、その人の判断次第です。
安心して働きたい女性は、ぜひ事務所に所属することを検討しましょう。
安全に稼げるチャットレディの登録業者5選
ここからは、チャットレディ初心者の方でも安心して働ける登録業者をご紹介します。
ポケットワーク
元チャトレ女性スタッフがサポート!
ポケットワークは、時給が最大7,500円のチャットレディ登録事務所です。
「DMMライブチャット」など大手業者のお仕事を紹介してくれるので、初めての方でも安心して働けますよ!
アダルト・ノンアダルト、通勤か在宅かも選べ、かなり自由度が高くなっています。
全国にオフィスがあるので、「家でやるのは身バレが怖い」という方も安心ですね。
面接から勤務開始、勤務後の相談まで女性スタッフがやってくれるので、サポート体制は万全です。
クレア
クレアでサクッとお小遣いを稼ぐ業界最高レベルの高時給!
チャットレディ業者の中でも報酬が高いクレアは、時給最大5,700円!
1時間男性とテレビ電話で話すだけで5,000円以上が貰えて、更に日払いOKなのが嬉しいですよね。
スマホ1台で稼げ、ノルマもないので初心者の方にぴったりです。
男性会員の数が多く、今からでも十分稼げますよ。
キューティーワーク
報酬がどんどんアップ!?
キューティーワークは、「頑張りによって報酬がどんどんアップしていく」チャトレ業者です。
基本的な時給は3,900円ほどですが、複数の男性と話す「モニター機能」を使えば1万円を超えることも!
男性の数が多ければ多いほど時給が増えていくので、頑張りやすく続けやすいシステムですよ。
モコム
月100万円以上も夢じゃない!?
音声通話だけで1時間に2,000円以上稼げる!
スマホ一つで簡単に始められるモコムは、「会わないパパ活サービス」でありながら安全・安心に稼げるのが特徴です。
今すぐお金が欲しい!という場合は、日払いで報酬を貰うことも出来ますよ。
マダムライブ(40代・50代向け)
男性登録者が多く稼ぎやすい!
40代以上の女性が稼ぐなら、主婦や人妻向け業者のマダムライブがおすすめです。
大手出会い系サイトの「PCMAX」と提携しており、安定して稼げるのが強みです。
セキュリティ面にもしっかり配慮しているので、「周りの人には絶対にバレたくない」という方でも安心して始められますよ。
怪しい事務所を見分けるポイント
ライブチャットの運営会社を選ぶときは、ホームページに掲載されている内容をしっかり確認しましょう。
たとえば、ホームページに会社概要についての記載がないようなところは避けるべきです。
また、情報量が乏しい会社も避けましょう。
単にホームページがきれいなだけで内容が薄い会社は、仕事に対する姿勢もいい加減な可能性が高いです。
通勤で働ける環境を用意しているところは比較的しっかりしていると考えられるので、迷ったら体験入店をして様子を確認するくらいの気持ちで運営会社を選ぶと、失敗するリスクは低くなるでしょう。
まとめ:チャットレディはホワイトな事務所を選べば安全に稼げる
今回はチャットレディの働き方や稼ぐコツについて解説をしてきました。
ライブチャットは水商売のようなイメージがありますが、実際はノンアダルトでもできる仕事ですし、人と会話をするのが得意であれば十分に稼げる仕事です。
チャットレディの仕事はどうしても始める前のハードルが高いので、気になっていても結局始められない人が多いです。
逆に言えばライバルが少なく、稼ぐチャンスが大きいとも考えられます。
何事も実際にやってみないとわかりません。
顔出しなしなら低リスクで、辞めるのも簡単なので、興味があるなら先入観を捨ててとりあえず始めてみるのはいかがでしょうか。