今回の記事では、一般の仕事とはちょっと違ったユニークなお金の稼ぎ方を10個紹介していきます。
これらは、取り組み方次第で月30万以上は簡単に稼げる仕事です。
中には100万円を超えるケースもあります。
これくらいのレベルであれば、大金を稼ぐことは決して不可能ではありません。
ただし金銭的、体力的にリスクを伴う仕事もあるので、自分に合った仕事を選ぶことが、無理なく大金を稼ぐコツです。
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大金を稼ぐ方法10選
ここではすぐに始められて、月に30万円以上稼げる可能性のある10個の方法について紹介します。
アフィリエイト
アフィリエイトは在宅型の副業として定番の方法です。
サイトやブログなどを立ち上げ、そこに商品やサービスを掲載します。
閲覧者が良いと思った場合にリンクをクリックし、商品を買ったり、登録するとその仲介手数料のような形でアフィリエイト収入を手にできます。
ブログやサイトを開設するだけで誰でも取り組むことができます。
ブログやサイトが育ってアクセスを生むまでに時間がかかるというデメリットはありますが、一度育ってしまうと少しのメンテナンスだけで大きな収入を生む場合もあります。
せどり・転売
せどりや転売は、安く仕入れて高く売り、その差額分を収益とする方法です。
安く仕入れる方法は色々あります。
たとえばヤフオクやメルカリなどのオークションで仕入れる方法、海外から商品を仕入れる方法が主流です。
また、希少価値のあるものなら中古でも良いというニーズもあるので、リサイクルショップで商品を仕入れる人もいます。
仕入れルートを確立すれば安定的に稼げますが、行き当たりばったりの仕入れだと安定した稼ぎにはつながりません。
チャットレディ
チャットレディはネットを通じて利用者と会話をし、収益を上げる方法です。
チャットレディ専門のサイトがあるのでまずはそちらに登録してお客を待ちます。
主な利用者は男性が多いです。
高収入が狙いやすく、稼げる人だと1日で数千円から数万円になることもあります。
1日3時間だけ仕事して、それでも月30万円以上いくという人もいるほどです。
最近では顔出しや自室の公開なしなど、プライバシーに配慮して稼げる業者も増えてきました。
時給が保証されているところは少ないですが、男性とお話するのが好きという女性は大きく稼げる可能性もあります。
キャバ嬢・ホスト
人と話すことが好きで、ある程度容姿にも自信があるなら、キャバ嬢やホストとして稼ぐのもおすすめです。
1日数時間のみの仕事でも、指名が多くなればそれだけ収入も膨らんでいきます。
ただ、時折テレビなどで「月収1000万円の人気キャバ嬢」がいたりしますが、実際、普通の街で働いた場合は月収10万円から20万円という人も多いです。(週2,3回勤務の場合)
働いている時間を考えればそれでもかなりの高収入ですが、あるていど現実は把握しておきましょう。
とはいえ1ヶ月フルで出勤したら30万円、40万円はあっという間に手の届く範囲です。
パパ活
グレーゾーンの稼ぎ方なら「パパ活」という選択もあります。
男性と一緒に食事をしたり、買い物したりしてお小遣いと称し、収入を得る方法です。
人によっては1回につき3万円もらう人もいます。
つまり、月10回会うだけでもあっという間に30万円になる計算です。
しかしパパ活の場合、肉体関係も発生しているケースがほとんど。
そうなると売春行為に当たり、それが違法(売春防止法)になる可能性があります。
2人だけの内密なことにしておけば情報が漏れることもそうそうありませんが、たとえば不倫などでそういった行為に及んでいた場合、不貞行為に該当し、慰謝料請求など多大な賠償責任を負わされる可能性もあります。
パパ活については、そういったリスクを承知で実行するのか、十分に検討しましょう。
治験・新薬バイト
あまり公に公開されていない高収入のアルバイトが治験バイトです。
時給換算で1万円から2万円程度出るので、1ヶ月対応なら月30万円も十分可能です。
治験バイトは新薬の効果や副作用を身をもって体験し、報告します。
薬の副作用についてのリスクも、ゼロではありませんが、そこまで大きくはありません。
内容にもよりますが、長い場合は1ヶ月軟禁状態のような形でテストすることもあります。
その間の食事は支給されるので、全くお金がないという人にはある意味おいしいバイトです。
マグロ漁船
一獲千金を狙うならマグロ漁船に乗るという方法もあります。
稼いでいるマグロ漁師は月収40万円から70万円ほどあるといわれています。
ただ、もちろん歩合制や成果報酬型になるので、月によって収入の変動が激しいです。
就業するには船員としての体力や精神力がないと耐えられません。
そして求人自体もなかなかないのが現状です。
本格的に仕事に就くことを考えるなら、全国の漁業センターで就業支援フェアなどに参加し、具体的な話を聞いてみると良いでしょう。
バイナリーオプション
バイナリーオプションは為替金融商品(FX)の一種です。
FXと似ていますが、FXより必要最低資金が低かったり、投資した額以上に損失を出すことはないため、近年人気を得ています。
必要最低限賃金は50円から1,000円となっていて、小額でも実践可能です。
取引業者は海外の業者が多いですが、海外業者は出金トラブルが多いので利用してはいけません。
また、バイナリーオプションでの取引を自動化したツールによる販売詐欺も多いので、おいしい話には注意しましょう。
仮想通貨FX
仮想通貨FXはその名のとおり、仮想通貨の値動きに合わせてトレードを行います。
仮想通貨はブロックチェーンという技術によって生まれたネット上の通過のことで、ビットコインも仮想通貨の1つです。
普通のFX(為替取引)との違いで言うと、仮想通貨の方は24時間365日取引ができます。
仮想通貨では「レバレッジ取引」というものがあり、少ない元手で大きな収入の得ることが可能です。
レバレッジ取引にはロングとショートがあり、買ってから売る方法(ロング)、売ってから後で買う方法(ショート)の2つがあります。
例えば、商品価値が上がるとロングほうが後で売る形になるので利益を出せます。
オンラインカジノ
大金を稼ぐ、という意味では、オンラインカジノで一発当てる方法もあります。
オンラインカジノは日本の会社が運営しているケースはありません。
賭博罪に該当するため、違法だからです。
しかし、海外のサイトでオンラインカジノを楽しむ分には海外の法律が適用されるため、逮捕されることはありません。
日本語訳されていて、日本人でも理解できるところもあります。
そういったところなら、とくに不自由なく参加できるでしょう。
馴染みのあるテーブルゲームやスロットなどがあり、うまくいけば月30万円以上稼げる可能性もあります。
また大会があり、そこで優勝するとさらに賞金がもらえることがあります。
大金は稼げるが、やってはいけない方法2選
大金を稼ぐためとはいえ、やってはいけないことの線引ははっきりとしておくべきです。
ここからは絶対に手を出してはいけないものを紹介していきます。
闇サイト・闇バイトの求人応募
一般的な求人サイト(indeedやタウンワークなど)に載っていない闇バイトに手を出すのはやめましょう。
作業内容が法律に触れ、最悪逮捕の可能性もあります。
具体的には下記のような仕事。
- 違法風俗業の案内
- 出会い系サイトのサクラ
- パチンコの打ち子
- 振り込め詐欺の電話番
- 名義貸し
- メールアドレスの詐称、詐取
上記のものは詐欺罪として法に問われる可能性大です。
会社が主導したことでも共犯として逮捕される可能性があります。
闇金・個人間融資などでお金を借りる
闇金に手を出すと人生が破綻します。
闇金の怖いところは、一見普通の中小消費者金融と思ってしまうこと。
「大手で借りられないなら、ちょっと名の知れないところでお金を借りよう」と思ってしまう人がいます。
しかし、そういったところは賃金業法のルールに則って営業していません。
莫大な金利を上乗せして徴収しようとします。
大手消費者金融で拒否された人はお金がない人ばかりです。
そうなると返済が滞ってしまうケースもあるでしょう。
しかしヤミ金はそういったところに目をつけてきます。
返済期間が延びたら、その分、さらに上限を超えた金利を求めてくるのです。
またネット上の掲示板にある個人間融資も闇金が関係している場合が多いです。
暴力団とつながっている可能性もあるので、手を出さないようにしましょう。
まとめ:大金を稼ぐには何かを犠牲にする覚悟も必要
以上、今回は大金を稼ぐ方法を紹介してきました。
FXやネットビジネスならとくに法律に触れることもないのでおすすめです。
オンラインカジノは今のところ逮捕者が出るなどのニュースはありませんが、今後法律が改定されて海外のオンラインカジノの利用も禁止されるかもしれません。
ただ総じて言えることは、楽をして大金を稼ぐ方法はないということです。
難易度が高いか、もしくはそれ相応のリスクがあります。
楽すぎる、おいしすぎると感じた場合は、まず疑ってみることをおすすめします。